CF-S2XシリーズにWin2KをインストするPanasonic CF-S21に Windows2000 Professional を導入する。CF-S21は、1998年発売の機体であるがために スペック的にWindows2000のインストールは無理と考えいましたが、インストールの実験をしてみました。 1.KXL-810ANよりWindows2000のCDにある\i386フォルダをCドライブにコピーする。 2 C:\i386フォルダに移動し、winntを実行してインストール作業開始。 3.メニュー推奨のOSのアップグレードを選択 4.インストール作業自体に特に問題なし。 5.本体内蔵のデバイスは全て認識されている模様。デバイスドライバで「!」マークなし 6.CD-ROMのドライバー及びLANカードのドライバを再インストール 7.動作において特に遅いとかの感じはないが、メモリ96MBでは少し不足と言われている。 8.尚メモリ256MB化には、オンボードメモリ32MBをすべて外す必要があるが、今回は予算不足のため 見送り ・・・・ ちなみに純正の64MBメモリはEDOであるが、安価なSO-DIMメモリでも認識OK 因みに 平成16年7月上旬 愛娘に ・・・ もって いかれました ・・・ ---------------------------------------------------------------------------- 「S22」にWindows2000PROを入れる Let's Note「CF-S22」にWindows2000PROのクリーンインストールを他のPCを使用して行う方法を紹介します。 Biosが8GB以上のHDD容量を認識できないS2Xシリーズでも応用可能です。 Disk Manegerは制限事項などで、後からトラブルを招く恐れがありますので今回は紹介いたしません。 【CF-S22 Windows2000PROクリーンインストール法】 (1)Biosの設定をnonPNPに変更し、保存して再起動する。 (2)HDDが10GB以上の容量の場合は、領域を4GB程度(8GB以下)に分割する。(1ドライブ8GBを超えないように) (3)分割ドライブをFat32にてFormatする。 (4)Cドライブにインストする場合は、Dドライブに Windows2000PROの「i386」フォルダーをコピー(Dosコマンドのxcopy使用)するのがいいかも。 (5)ファーストエイドディスクに「smartdrv.exe」「sys.com」をコピーする。 (6)ファーストエイドディスクの「autoexec.bat」に『smartdrv.exe』の一行を記述する。 (7)上記の処置を行ったHDDを「CF-S22」に換装する。 (8)ファーストエイドディスクで起動後、「DOSの起動」を選択し、プロンプトの状態へ (9)『sys A: C:』でsystemを転送 (10)Dドライブ「i386」フォルダーへ移って『winnt』リターンでInstの開始 (注意事項) ※(5)の「smartdrv.exe」を組み込まないと、Dosでの準備(ファイルのコピー)に3時間ぐらいかかりますので注意。 ※Windows2000セットアップ後に、「電源の管理」から「APM」を有効にする必要があります。ここでは、休止状態をサポートできるようになります (制限事項) ※「Fn+F7」で休止状態できない。--->メニューからの休止状態への移行は可能です。 ジャンル別一覧
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